空撮事業
ラジオコントロールヘリコプター・ドローンにより地上からの撮影では判断しづらい現場、広範囲に及ぶ現場、河川の上空など、人が入りにくい現場の撮影を行います。
ラジコンヘリ・ドローンは、地上より高度150m程度まで飛行が可能で、小型のため機動力があり、建築、土木工事、会社全景写真、道路工事、遺跡発掘現場などでその真価を発揮します。
みんなで作った思い出を写真に
人文字デザイン作成料、飛行料金・撮影料等経費の負担はクライアント様には一切かかりません。
人文字の全景写真と、個人の顔が判るアップ写真とのセットも可能です。人文字全体を数ブロックに分けてズーム撮影することで、自分は『ココに居るよ』と、ご家族でお楽しみいただけます。
散らばっている点と点が、綺麗な人文字に完成するまでの過程を数ショットに分けて撮影します!
定点撮影が可能なバルーンやラジコンヘリ・ドローンの利点を生かしたサービスです。ご要望によりビデオ撮影も可能です。
自慢のガーデンや日本庭園、手間暇かけて育てた畑を空から
こだわりのお庭を空から撮影します。アングル的に上の方から撮影したいときがありませんか? 庭の中からだとうまく全景が入らない。脚立を立ててその上から撮るか、隣のお宅に頼んで二階から撮らせてもらったりと意外と大変です。バルーンやラジコンヘリ・ドローンで、ご要望の高さからお好みのアングルであなたのお庭の表情を写真に収めさせていただきます。一年を通して季節ごとに撮影すれば、ステキな記録写真になります。
マイホームと一緒に記念撮影
地上からの撮影では不可能な全景写真等も、バルーンやラジコンヘリ・ドローンによる空撮ならば建物はもちろん、敷地全体を一つの写真に収めることができます。見慣れた場所も空からですと新鮮に感じます。
御家族をはじめ、建物も庭もペットもその一員として撮影させて頂ければ、きっとかけがえのない思い出の記念写真になります。
建物建替え時には解体前の思い出がたくさん詰まった我が家を、お引っ越しの際には人生の1ページの記録写真としてご利用ください。
ご希望の高さからお好みのアングルで写真に収めさせていただきます。ご家族のアップ撮影とのセットも可能です。
地理情報システム
空中写真の撮影結果をGISデータ化いたします。GISデータ化することによって現地調査を効率的に行うことが出来ます。
●オルソモザイク処理
●モザイク写真作成
●各種GISデータ対応
航空写真からあらゆる条件を調査
●植生調査・樹木の分布調査・山林管理
●環境保全・緑地・景観調査
広告・宣伝に様々な活用で効果大
●不動産広告・土地建物分譲(分譲位置図)・マンション・社屋を撮影して会社HPの素材として・販売。
●パンフレットの写真。
●竣工記念の写真・会社・学校案内・記念誌など各資料の写真素材。
鳥の目線からのダイナミックな映像・写真の撮影
●社屋・工場・学校・マンション・集合住宅などパンフレットやホームページでの演出
地上からは不可能な景観を安全に撮影
●垂直写真を張り合わせて地域一帯の全体写真を作成・土木建築工事現場などの進捗写真
●橋梁等の構造物の劣化状態の把握・損傷状況
●造成地等の工事現場や開発地の進捗状況の把握
無人ヘリ・ドローンのメリット
無人ヘリ・ドローンであらゆる場所での空中撮影が可能で、これにより地上からの撮影では判断しづらい現場、広範囲に及ぶ現場、河川の上空など人が入りにくい現場での撮影に最適です。
空撮のメリット
1.あらゆる場所での空中撮影
地上からは不可能な景観を撮影することができ、超低空から上空150mまで最適な高度で撮影ができます。
様々な角度から被写体を撮影する斜写真や低高度高解像度での空中写真を提供できる垂直撮影などが可能です。
2.地表の詳細を捉えます
遺跡・城跡など調査記録から、自然環境調査、工事や開発地の進捗写真など低空で地表の詳細を捉えます。
3.高解像度の画像
空撮は、狭い範囲における低高度・高解像度の画像を得ることに特化しています。その解像度は最大2.5cm/ピクセルで、衛星写真の約20倍に相当します。
重要!航空法改正
2015年12月10より
「無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール」が導入されました。
●人物、建物、自動車等に接近する飛行
●人口集中地区での飛行
●イベント上空の飛行
●夜間飛行
●高度150m以上
などの場合、国土交通大臣の承認が必要となります。
弊社ではお客様のご依頼内容に合わせて必要な許可申請を行います。
※許可が出るまで約2週間かかりますのでお早めにご相談ください。
※無許可での撮影は、50万円以下の罰金制度が設けられています。また、撮影をした映像は公的に使用できなくなる場合がありますので、ご注意ください。